2015/6/26 保有株評価損益
2015年6月26日時点での保有株の評価損益は以下の通りです。
株式 8,818,600円
現金 400,450円
建玉損益 +840,239円
合計 10,059,289円
パフォーマンスは
先週比+0.44%(+43,741円)
先月比+9.82%(+899,832円)
前年比+37.57%(+2,747,109円)
元本比+143.45%(+5,927,286円)
委託保証金率【(有価証券+現金)/建玉合計】は247.58%
となっています。
ポートフォリオ概観
今週はクリヤマHDが大きく上げましたが、その上げ分を内外トランスの下落で相殺し、現物分はほぼヨコヨコ。
しかし、信用枠では泉州電業・アルプス物流が健闘してくれたため、小幅とはいえポートフォリオ全体は上昇、7週連続の続伸となりました。
なお、内外トランスは今週の金曜日が分割権利落ち日&中間配当権利落ち日だったようで、その影響で金曜日に株価が下落したようです。
……まぁ、正直忘れてましたね、中間配当があるのは←
金曜日に配当利回りの倍以上下げているのが不思議ですが、まぁミスターマーケットの行動は得てして不可解なことも多いので、そういうもんなんだろうと思います。
コメント
勉強関連
《ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け》の再読と《マネーマスターズ列伝》の1部の章の精読をしていました。
ピーターリンチの方もマネーマスターズ列伝の方も重要だと思った所に付箋が張ってあって、再読・精読するときはそこだけを読むことが多いので、割と回転が速いのです。
ちなみに、マネーマスターズ列伝の方は《ジョン・ネフ》《ベンジャミン・グレアム》《フィリップ・キャレー》《ラルフ・ワンガー》の章に付箋が張ってあり、今回精読したのはその箇所だけです。
なお、現在はマネーマスターズ列伝の《ジョン・テンプルトンの章》と《マネーマスターズから学ぶ投資戦略(最終章)》の読み直しをしています。
(現時点では付箋はついていませんが、多分、後で付箋が増えます←)
個人的には18章から構成されるマネーマスターズ列伝の内容の内、上記6章だけ読めば十分かなぁ……と言う感じです。
上記6章以外には《ピーター・リンチ》《ウォーレン・バフェット》《ジョージ・ソロス》《ジム・ロジャース》といった面々の章もありますが、この面々に関してはマネーマスターズ列伝のように複数の投資家が列挙されている書籍でなくとも、各人だけがフォーカスされた書籍が多々ありますので、そっちを読んだ方が良いのではないかなと思います。
……まぁ、それを言ったらグレアムも自著(証券分析・賢明なる投資家、新賢明なる投資家 上巻・下巻)があるので、別にこれは読まなくてもいいんですけどね(
この書籍の魅力はやっぱり、ジョン・ネフやフィリップ・キャレー、ラルフ・ワンガーなど、日本では知っている人は多くないが非常に優秀な面々の投資哲学が学べるところですね。
《帝王の投資哲学》や《バリュー投資入門》の第Ⅲ部に似た魅力があります。
その他雑感
今週はWord Pressのデザインの勉強とか、ブログのデザインの変更や調整をやっていました。
まだ実際に変えてはいませんが、明日か明後日辺りには、多分、ブログのデザインが変更されると思います。
また変えたらその時に改めて別記事でも書こうかと思います。
株は一切関係ないけど←
以上、今週の評価損益でした。
ここまでお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m