2014/4/12 保有株評価損益
2014/11/09
2014年4月12日時点での保有株の含み損益は以下の通りです。
株式 2865000円
現金 1182164円
建玉損益 +395455円
合計 4442619円
パフォーマンスは
先週比-1.77%(-80208円)
先月比+5.82%(+244350円)
前年比+43.27%(+1341666円)
元本比+51.52%(+1510616円)
委託保証金率【(有価証券+現金)/建玉合計】は62.14%
となっています。
今週はかなりしんどい1週間でしたね・・・
日経平均は先週末の15,063.77円から13,960.05円まで、値幅にして1,103.72円、率にして7.33%の下落。
TOPIXは先週末の1,215.89Pから1,134.09Pまで、値幅にして-81.8P、率にして6.73%の下落。
JQ平均は先週末の2,024.57円から1,947.87円まで、値幅にして76.7円、率にして3.79%の下落。
マザーズ指数は先週末の779.00Pから702.64Pまで、値幅にして76.36P、率にして9.80%の下落。
東証2部指数は先週末の3,589.96Pから3,435.03Pまで、値幅にして154.93P、率にして4.32%の下落。
自分が毎日チェックしている指数は全て下落しました。
自分のポートフォリオ自体は、火曜日に好IRを出したアルバイトタイムスの奮闘もあり1.77%の下落で済んでいるものの、金曜日の大引け後にハブが微妙なIRを出していたりと、ここからどうなるかは未知数です。
ハブに関しては下げるようだったら早々に処分しようかな・・・と思います。
さて、来週はどうなるんでしょうかね・・・
レポートや相場観について書いてある記事・メルマガ等を見ていると「依然、海外情勢が不安定で強気にはなれない」やら「米国市場が軟調で日本市場もそれに連動するだろう」やら「下げの割に出来高が伴わず、セリング・クライマックスとは呼べない」やら「下落している割には買い方からの悲鳴が聞こえず、未だ総悲観とは思えない」・・・等々、不安を煽りまくる文章が多く見受けられました。
・・・ま~、確かに間違ってはなさそうな内容ですね。
実際、金曜日の米国市場は下落しましたし、日経平均先物もそれに合わせて下落していましたからね・・・
・・・ただ、いつまで下げ続ける事が無いというのが相場というもの。
金曜日の大引け時点での騰落レシオは78.38%と売られ過ぎの位置まで下がってきましたし、今週の急落のおかげで優良銘柄もそこそこ安くなってきてくれました。
こういう時は毎回不安になりますが、大抵、こういう時に買うと儲かっているという経験則もある為、ここからさらに優良銘柄が値を下げるようなことがあるようだったら、キッチリ拾っていこうかと思います。
「安い時に良い株を買って、高く売りつける。」、この基本を忠実に守って、コツコツと利益を積み重ねていけるように頑張っていきたいですね。
以上、今週の評価損益でした。
ここまでお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m