2014/3/29 保有株評価損益
2014/11/09
2014年3月29日時点での保有株の含み損益は以下の通りです。
株式 2781000円
現金 1076026円
建玉損益 +161605円
合計 4018631円
パフォーマンスは
先週比+2.68%(+105053円)
先月比+15.42%(+536873円)
前年比+33.91%(+1017678円)
元本比+41.90%(+1186628円)
委託保証金率【(有価証券+現金)/建玉合計】は72.36%
となっています。
アサンテが権利付き最終日の前日(3/25)に大きく値を下げるという謎の動きがありましたが、そのマイナス分を先週末に買い建てたアルバイトタイムス(2341)の含み益と、週初めに買い建てたハブ(3030)の含み益、週初めに売却したエレコム(6750)の売却益が相殺・・・というか凌駕した為、今週もプラスで終えることが出来ました。
エレコムの売却により信用買い建て余力が回復、委託保証金率も70%台にまで上昇してきたので、今後、大きく下げる場面があった場合には買いに向かいたいところです。
・・・現時点で日経平均先物が14800円を付けており、来週は上げてスタートしそうな雰囲気がある為、しばらく買い場が訪れないような気もしますが(
騰落レシオも先週末(3/20)の85.52%を底に反発基調を強めており、しばらくは堅調に推移しそうな感じがあるので、信用を使うとしたら・・・
1.過熱感が出てきた際(騰落レシオが120%を超えた場合)にヘッジの空売りの為に使用
2.過熱感が出てきた際(騰落レシオが120%を超えた場合)にベア投信を買い建てる為に使用
この2つの方が現実的かもしれませんね。
個人的には、上げ局面での買い増しはしたくないので上げた場合は傍観することにします。
上げ局面で買っても大していい結果を生まないことは、経験的にも、知識的にも重々理解していますので、相場に取り残された気分になってもぐっとこらえて次の買い場を待つようにしましょう。
安い優良株(割安成長株)を安い時(悲観時)に買う、これを心がけておけばそうそう負けることはないはずですので、これからも安い優良株を安く買うというスタンスを崩さないようにしていきたいですね。
以上、今週の評価損益でした。
ここまでお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m