オタク系高卒サラリーマンが株でブルーカラー脱出を目指す!

オタク系高卒サラリーマンがバリュー投資で資産運用して、30歳までにブルーカラーからの脱出を目指す!! ジョン・ネフ、ベンジャミン・グレアムに倣った資産バリュー投資・収益バリュー投資を軸にして、割安に放置されている株を狙っていきます。

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全体的に堅調

      2014/11/09

今日の保有株含み損益は前日比+82,361円となりました。

アルバイトタイムスが前日比+5円の271円。
北陸電気工事が前日比+8円の535円。
ミロク情報サービスが前日比+2円の532円。

エレコムが前日比+15円の2449円と推移しています。

ポートフォリオ概観


現物株・信用建て銘柄、共にそれなり堅調に推移し、全体としては1.3%程度のプラスとなっています。
今日は特に何もなかった、平和な1日でしたね~
個人的には、少し、波乱があっても良いと思うんですけどね。(主に下に動く的な意味で。

市況概観


今日の日本市場は方向感に乏しい展開となりました。
日経平均は一時は50円高まで上がったのですが、参加者が少ない為か勢いは長続きせず。
結局、先週末の終値付近でもみ合いが続いたようです。
なお最終的には、日経平均・TOPIXは前日比で微々増となり、両指数とも6日続伸となっています。

指数的には、日経平均・TOPIX・JQ平均が微々増、東証2部指数はそれなりに上昇、マザーズ指数は下落しました。

売買代金(東証1部)は1兆3600億円程度と先週に引き続き低水準。
東証1部騰落レシオ(25日)は前営業日比+4.82%の106.26%と大きく上昇しました。


コメント


お盆休みは終わりましたが、現在も商いは低水準で推移しています。
日本固有の材料が無く、地政学リスクが燻り、週末にはアメリカでイベントがある、この3点のせいか、動き辛くなっているようですね。

以上、8/18の評価損益でした。

ここまでお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m



 - 日記

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Comment

  1. ユリウス より:

    SECRET: 0
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    visionさん、こんにちは。
    調整も一服した様なので、何とかここから少し上がっていって貰えればと思います。
    (含み損を解消したいです。)

    visionさんのお持ちの銘柄の中でアルバイトタイムスが個人的に気になっています。
    ここから上がっていくには三大都市圏でどれだけシェアを増やせるかが
    キーポイントの企業だと思います。
    しかし関東においては求人フリーペーパーと言えば、タウンワークが圧倒的で、
    domoも増えてきているとはいえ、まだまだ少ないのが現状です。
    また転職支援サービスも大手3社を利用する方が大多数であろうと思います。
    関東のキャリア志向の人間はどうしても権威、ブランドに弱く、
    保守的なのでアルバイトタイムスがリクルート、マイコミの牙城に割って入るのは、
    なかなか大変であろうと思いますね。
    リクルートの上場でさらにリクルートの勢いが増しそうですし。
    東京オリンピックに向けて、さらに東京への労働力一極集中が加速しそうですから、
    その流れをどう捉えられるかが、この企業がトップクラスに割って入れるポイントと
    なりそうですね。
    個人的には地方企業の野心は大いに歓迎したいところですが。

  2. Vision より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >>ユリウスさん

    アルバイトタイムスに関してですが、大きく成長を遂げる為にはユリウスさんの言う通り、大都市圏でのシェア向上が重要だと思います。

    ただ、個人的には、別に都市圏で強力なライバルと戦わなくても、地方でトップシェアを握れればいいんじゃないかと思っています。
    現に、今は静岡県での営業活動がメインで他はまだまだ開拓が出来ていませんが、それでも収益は年々伸びている訳ですしね。

    この企業のビジネスはブルーオーシャン型でもなければ、全国区の知名度を誇っているトップシェア型でもない訳ですから、無理に強大な敵と戦って消耗をするよりは、今のようにドミナント戦略で行くなりニッチ市場を開拓して行くなりの方が、幾分か良いかと思っています。
    その過程で徐々に営業エリアを伸ばしていけば、収益はまだ伸びるでしょうから。

    >>しかし関東においては求人フリーペーパーと言えば、タウンワークが圧倒的で、
    domoも増えてきているとはいえ、まだまだ少ないのが現状です。

    自分は岐阜在住なので、こういった他地域の情報は有り難いです、ありがとうございます。
    個人的には、関東でシェアが少しでも増えているのなら、それで万々歳ですね。

    現在は、求人情報等を取り扱う企業にとっては大きな追い風が吹いている時期です。
    それに乗って、アルバイトタイムスの業績も、この先少しぐらいは堅調に推移してくれると思っています。

    自分としては、その追い風が吹いている時はそれに便乗させてもらって、追い風が無くなったら適当な時期で売り抜ける、そういうイメージです。
    追い風は数年後まで続くかもしれませんし、すぐにやむかもしれません。
    何時やむのかは分かりませんが、今はプラスになる公算の方が高い、だから、今は強気なんです。

    今は長期的な展望よりも、中期的(1,2年程度)な展望に魅力を感じて投資を行っているっていう感じですかね。
    (一応、長期でも期待はしていますけどねw)

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