愚か極まりない
2014/11/09
今日の保有株含み損益は前日比-22368円となりました。
アサンテが前日比+7円の1035円。
アルバイトタイムスが前日比-2円の254円
日経VI先物ETNが前日比-1200円の93800円と推移しています。
え~・・・昨日の記事では「アルバイトタイムスと日経レバETFを反対売買して、信用の損益はある程度確定させておこう」とか書いていましたが、結局、日経レバETFを切っただけで終わりました(
日経レバを空売りした当初はリスクヘッジ(笑)とのたまっていましたが、そもそも日経平均はそこまで高くない位置だったにもかかわらず、リスクヘッジと称して空売りを敢行したのは今考えると愚か極まりないですね。
今回自分が行った取引は、所詮、ただのギャンブルに過ぎない。
Sell in mayが騒がれる5月を前に、日銀の会合、FOMCが重なっただけなのに、根拠もなく取引を行った点は猛省すべきですね。
まったく、いつまでたっても成長せんなぁ・・・
さて、日経レバETFに関することはほどほどにして続いては他の銘柄についてでも。
まず、アルバイトタイムスに関してですが、今日は結局売却せずとなりました。
一応、売り指値を出しておいたんですが、それに引っかからなかったんですよね(
なので、なんやかんやで持越しです。
今は相場に過熱感もないし悪いIRも出たわけでもない為、もうちょっとホールドして、次に騰がった時に売却しようと思います。
あと、日経VI先物ETNに関してですが、こちらは今日、93600円で4口買い増しを行っています。
こちらも当初はリスクヘッジ(笑)要因として買ったものなのですが、こちらに関しては上の日経レバETFと違い、現在年初来安値を絶賛更新中である為、逆張りする妙味はあるかなぁ・・・と思いまして、買い増しをしました。
ま~、こんなことは言ってますが、実際は連休中になんか起こったら怖いので臆病風に吹かれて買っただけです(
多分、連休が明けたら処分ですねw
さて、では続いては市況について。
今日は米国の雇用統計の発表を前に様子見・・・といった感じで、日経平均は14400円台で膠着する展開となりました。
指数的には、日経平均は小幅に下落し、TOPIX・JQ平均・マザーズ指数・東証2部指数は小幅に上昇しました。
売買代金(東証1部)は1兆5000億円程度と、相変わらずの薄商い。
最近は様子見ムード云々じゃなく、普通の時でもこれぐらいの日が多々あるので、これが普通なのか、はたまた様子見でこうなっているのか、判断に困るところですね(
東証1部騰落レシオ(25日)は前営業日比-1.55%の97.92%
相変わらずの強弱拮抗の位置ですね・・・
さて、今日の米国市場はどうなるやら・・・
雇用統計の結果を受けてドル円が急上昇したのですが、米国市場はどう反応するのか注目ですね。
以上、5/2の評価損益でした。
ここまでお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m