購入検討銘柄を整理
2014/11/09
最近の下げのおかげで個人的に魅力的だと思う割安優良銘柄が増えてきたので、現購入検討銘柄と整理と共に購入検討銘柄の追加を行いました。
・・・その結果、整理対象になった銘柄よりも追加された銘柄の方が多くなって、結果的に購入検討銘柄が増えました(
現時点での購入検討銘柄数は111銘柄。
・・・正直、そんなに増やしてどうするんだって思う人もおられると思いますがw
監視銘柄を多くすることにより、業種別のパフォーマンスや、市場別のパフォーマンス、予想PER別のパフォーマンス、などをざっくり観察できたりするので、これはこれでいいのかな・・・とw
あと、自分の分析がどれだけ有効なのか、どの業種に有効に働くのか、どんな相場に対応できるのか、なども知っておきたいですし。
(信用取引で短期的な売買をする際に銘柄に困らないようにするのも目的ですが←)
さて、まずは市場別の分布
意外にも東証1部が52銘柄と多いですね。
そしてあとはJQスタンダード(36銘柄)と東証2部(19銘柄)でほぼ埋まると。
マザーズは2銘柄、JQグロースと名証は1銘柄ずつとかなり少ない割合です。
次に業種別分布
・・・見づらいですねw
サービスと情報通信が18銘柄ずつ、次いで卸売業(17銘柄)、小売業(11銘柄)、機械(11銘柄)、輸送用機器(8銘柄)、不動産業(5銘柄)・・・・・・と続きます。
サービス業が多いのは相変わらずです。
・・・しかし、多分自分と相性が悪いであろう情報通信も同数含まれているあたりが何となく不安w
サービスも情報通信も営業利益率が高い銘柄が多いから分析すると魅力的に映るんですね、多分。
どっちかというと内需株に偏っています。
最後に予想PER別でざっくり分布。
予想PER5倍未満が6銘柄、6倍~9倍台の銘柄が67銘柄、10倍以上の銘柄が38銘柄です。
案外、PERが高い銘柄が多いですねぇ・・・
PERの高い銘柄の大半は、投資を始めてすぐの頃に目を付けていた成長株が占めています。
この111銘柄のうち何個かは以前の記事で取り上げた銘柄が入っています。
具体的に言うと
【有名投資家の銘柄選択術(ジョン・ネフ編) 】で取り上げた
2157 コシダカホールディングス
5196 鬼怒川ゴム
【以前の保有銘柄】だった
8728 マネースクウェア・ジャパン
2481 タウンニュース社
1413 桧家ホールディングス …etc
【アサンテが第3四半期決算を発表】で取り上げた
6392 ヤマダコーポレーション
5161 西川ゴム
などですね。
全部晒すのは面倒ですし、ばらしたくないですし、何より興味ある人がそこまでいないと思うので書きませんw
さ~て、とりあえず色々と準備は完了したので来週が楽しみです。
・・・あ、まだ信用取引ルール改訂が残ってた←
・・・来週に自分の記事を読み返しながら書こう、うん(
以上、購入検討銘柄の整理やらについてでした。
ここまでお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m